東北大学大学院医学系研究科レドックス分子医学分野
赤池孝章教授らは、ヘリコバクター・シネディ(シネディ菌)という細菌の感染が血管細胞への脂肪蓄積を増加させることで、動脈硬化症の進展を促進することを明らかにしました。 本研究は、これまで不明であった新しい病原体の持続感染による動脈硬化促進のメカニズムを明らかにした画期的な報告です。本研究の成果は、動脈硬化症の新しい予防法・治療法の開発に大きく貢献するものと期待されます。 詳細は、下記をご覧ください。 プレスリリース
〒980-8575 宮城県仙台市青葉区星陵町2-1 TEL.022-717-8164 FAX.022-717-8219 →アクセス